こんにちは、マイです。久しぶりにブログを書こうかと。

 

まずは近況ですが、アメリカから帰国して早5年がたち私は兼業主婦(フルタイム正社員)に戻りました。

子供は長男10歳小学4年生、次男3年生になりました。

日本ではありふれた日々忙しい毎日を送っていたところ、この度長男が緊急入院。

 

原因は・・

下痢。

入院時の症状・病名共に下痢・・

下痢で入院って、もう10歳なのに・・と最初は軽く考えておりました・・。

さかのぼって記録を。

 

今年の4月終わりころから、長男食事の度にお腹が痛い・・と言ってトイレに直行。

もともとはさほどトイレの回数が多くなく、たまに食べすぎるとお腹を下す程度の子でした。


ゴールデンウィークもそんな感じで過ごし、なんだかや痩せたよね、、お疲れ気味なのかねとそんな話も家族でしながら

ゴールデンウィークの最終日に38度の発熱。

日中の発熱で、アセトアミノフェン飲んで夕方には解熱したので翌日は登校。

 

ゴールデンウィーク明けの10歳の誕生日。家族とアメリカ時代のお友達皆にお祝いしてもらってご機嫌で過ごしてました。

写真を撮って、あれ、、何か更にやせた??

友達にも、最近お腹痛いんだよねーと言って。

体重も減ってきているらしい。4月の学校の検診では28KGくらいで、この時27キロとか。

 

周りにはお腹痛いらしいと相談すると、精神的なものかもねー、新学期だしと言われることも多く。

そんなもんかなと思って日々の仕事や習い事の忙しさにかまけて病院いってもきっと原因わからないし・・と思っていたのがこのころ。

一応、主人には長男がトイレで大したらどういう感じか確認して!とお願いはしていた。

 

下痢なの?と本人に聞くが、下痢の時もあるがそうでない時もあるとのこと。

年齢も年齢なので、もうトイレは母親が介入する場所ではないかな・・と・・

 

そして、5/22再度発熱。この時もまたかー、と思った自分。。

自宅にあったインフルとコロナテストキットで検査陰性。

うどんをたべさせるも、ほとんど食べられずまあ熱あるしなーと。

翌日は小学校を休み、私の母に自宅にきてもらい安静にしていたところトイレの回数が異常に多い、と母から報告。

ここでようやく受診を決意。

 

主人がちょうど休みをとるというので、地元のかかりつけ病院を予約。

予防接種や診療の予約もネットでとれるし、365日診療可能という先進的で非常にありがたい存在。

コロナになった時にもオンライン診療で完結できて本当にお世話になりました。

 

ここで血液検査したところ血液中の炎症反応を表すたんぱく質の数値=crpが異常に高い・・簡易検査で11.5とか。

あわせて貧血もあり白血球値も高いことから、その場で紹介状をいただき近所の大学病院へ直行。

 

そのまま入院となりました。。