生きる、その真髄を呼び起こすレーザー光線、ホメオスタシス照射法、あなたはまだ体感していないのですか?
マッサージ、指圧、はり、きゅう、カイロ、整体では味わえない心地良さを。。。


嗅覚、味覚障害

 ひと月ほど風邪の症状が治まらず、味とにおいがわからなくなった。という患者が来院。

早速、レーザー光線によるホメオスタシス照射法を施術し、脳の血流量を一時的に増加させることで脳内のシナプス(神経伝達)を活性化させ、自律神経の副交感神経を働かせ、味覚、嗅覚障害が改善される。

 

解剖

味覚 : 舌の表面には味蕾があり、食物が味蕾にある味覚受容器を刺激し、味覚を司る顔面神経、舌咽神経(それぞれ副交感神経)に伝達され、脳の側頭葉の中央領域に進み味として認識します。

嗅覚 : 鼻の内側の嗅上皮に嗅覚受容器があり、においの分子がそれを刺激して嗅神経(副交感神経)に伝達されて脳の側頭葉の中央領域に進み、においとして認識します。