反省も含め昨日の競馬振り返りです。
まず予想見送りして大荒れだった中山記念を後検証してみましたが
私の力では見送って正解、とても私には獲れないレースだったと思います。
1着したのは7番マテンロウスカイでしたが、
前日の中山メインの7番に同じ「スカ」を持つ馬が3着しており
2分の1の法則では消えるはずが2分の2で走ってしまった。
2番にソーヴァリアントがいて、10R2番にヴァリアントという丸被り馬名がいて
これはどちらも走らず。
あまりにそのまんまなので囮だったということ。
2着の大穴ドーブネについては後付けですが
ジオグリフとラーグルフが皐月賞以来2年振りの同一レース出走だったことが
関係してたのかもしれない。
皐月賞の1週前の桜花賞「14番」に「木村厩舎」のプレサージュ「リフ」トが消え
皐月賞で「14番」の「木村厩舎」のジオグ「リフ」が2分の1で1着。
これをサポートするようにジオグリフの同枠隣馬だったのが
同じ5文字馬であり同じ3段目グ、尻文字フのラーグルフがいた。
このジオグリフとラーグルフの2年振りの共演となった中山記念。
2頭の中心に配置されてたのがドーブネでした。
ただの妄想、こじつけかもですが(^^;
ドーブネ激走についてはこれくらいしか私には分からないです
でも学生時代の試験も先生に「分かる問題から解きましょう」と言われたように
競馬も全戦全勝は不可能、自分にとって獲りやすそうなレースを重視でいいと思います。
そういう意味では昨日は小倉メインのカンチェンジュンガの単勝は正解でした。
自信なく購入見送るつもりでしたが、あまり出ない珍しい型(アメンバー記事に記載)に該当してたので
「これで買わないならサインやってる意味ない、少額でも買っておこう」と
思い直して単勝だけ買ったのでした。
反省としてはオッズです。
東スポの出馬表(昨日は仕事休みだったから日刊スポも見た)の
「人気」欄の3頭目がカンチェンジュンガになってて単勝オッズも3人気なので
特に異常オッズではないのか、と思った。
でも印はそこまで付いてないし不審に思ったけど深く考えなかった。
レース後に(仕事休みで時間あったくせにレース後)人気と連動しやすい日刊コンピ指数を確認したら
カンチェンジュンガは8位、つまり8人気が適正人気であり3人気は異常オッズだったのです。
申し訳ないです。
あとこれは余談ですが先週やけにガラケー時代によく見てた「朝まで口コミ空騒ぎ」という掲示板サイトのことを
思い出してました。
通称「朝カラ」と呼ばれてたサイト。
もしや阪急杯2着のアサカラキングを無意識に予知してたのかな??
予想を挙げる時もそれが気になったけどこういうことは書いてしまうと
来ないので書きませんでした。
書いたら消えてたでしょう??
了