完全に妄想を通り越してネタなんですが。。。


関ヶ原の役を野球に例えて。


東日本選抜チーム、西日本選抜チーム

この両チームが岐阜県にある国立関ヶ原球場で決勝戦を行いました。


東日本選抜

監督 徳川家康
主力選手 福島正則 黒田長政 井伊直政 藤堂高虎 細川忠興etc
控え選手 池田輝政 浅野幸長 山之内一豊


西日本選抜

監督代行兼選手 石田三成
主力選手 宇喜多秀家 小西行長 大谷吉継 小早川秀秋
控え選手 毛利秀元 吉川広家 長曾我部盛親 

※小早川秀秋は試合中に突然FA宣言。脇坂等、大谷配下の4人もFA.

試合は、序盤は西日本選抜の優勢のように思えたが、小早川等のFAで
東日本選抜の猛打が爆裂し、大差のコールドゲームとなった。



地方大会及び練習試合

県営上田球場
徳川秀忠率いる、東日本選抜の主力とも言えるチームは
長野県上田市の社会人チーム真田と練習試合を行っていた。
満足の行く戦いが出来ずに、練習試合が長引き関ヶ原の決勝戦に
間に合わなかった。東日本選抜の家康監督が戦力温存の為に
上田で練習試合をさせてわざと遅れさせたとの見方もある。


大津市民球場
上田での試合同様に、西日本選抜の主力クラス毛利&立花が
社会人チーム京極と決勝戦前日まで練習試合を行っていた。
この事により、西日本選抜は虎の子とも言える毛利、立花を
抜きで戦うこととなり、クリーンナップ抜きでのきつい戦いを
決勝戦で行う事となった。

上2か所の練習試合は決勝戦の戦局に大きな影響を与えた。


九州大会
黒田如水監督率いる、東日本か西日本かどっちとも言えない
微妙なチームが誕生した。主力は加藤清正、鍋島直茂など
九州大会は黒田チームが優勝した。


東北大会
上杉景勝率いる直江ラブリンズが最上&伊達チームと
東北代表を決める戦いを長谷堂で決戦を行ったが、ラブリンズは
西日本選抜が関ヶ原でコールド負けを知った事により戦意を喪失
最上チームに敗北してしまった。


北近畿地方予選
全く放置しても良いと思える、北近畿の田舎のチームとの
練習試合に毛利輝元監督は、かなりの戦力のチームを
編成して差し向けた。たかが田舎の試合にあそこまで力を
入れた毛利輝元監督の采配に疑問が残る練習試合だ。


伏見桃山キャッスル球場
徳川の補欠チームとの練習試合で西日本選抜は万全の態勢で
主力ほ大半を注ぎ込んで本気の戦いを行った。
1回コールドゲームでもおかしくない戦いだが、西日本の選手は
やる気の無いだらだらとした試合を行い、延長に次ぐ延長で
4日目にやっとこさ試合に勝利した。
西日本選抜の先が思いやられる後味の悪い試合展開だった。




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