さっき机の上のある縄張り図に目が止まった。



野山城の見学に行く時、何時も三宅播州さんが用意してくれる
縄張り図を手にして登るんですが、帰宅した時は全部ボロボロ。

でもこの縄張り図は全然よれていないw
綺麗なコピー用紙のままだ。

佐吉の独り言


山城を登る時は、私は良く疲労レベルを考えるんだけど
10段階で自分を基準に考えるのだが、6クラスになると
縄張り図は確実にボロボロになってる。


でもこの縄張り図はレベル8と考えていた一乗谷だ!




これだけ綺麗に持って帰ってこれたのはレベルは8ではなかったのか?


それでで考えてみた。


山城は体力のレベルだけじゃなく精神衛生上の嫌悪感も
かなり精神的にダメージを食らうのだと。

行く手を阻む草木、道とはいえない様な道?蛇とか蜘蛛の巣。
こう言うアクシデントを手に持つ縄張り図で避けたりもする。

またそう言うアクシデントが体力的ではなく精神的に疲れみたいな
物を感じるんだろうなぁと。

一乗谷は確かに結構距離はあったが、道が綺麗で精神的に
余裕があったのだろう。


これだけ綺麗に持って帰ってこれたという事は、一乗谷は
疲労レベル6位に下方修正しないといけないかな?





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佐吉の独り言