織田信長の墓 本能寺
(京都市中京区)
もより駅は地下鉄東西線・市役所前駅です。
本能寺の変により灰燼に帰した寺は1589年豊臣秀吉の命により現在の地へ移転、再建されました。
その後、江戸時代に焼失し、現在の建物は1928年に再建されたものです。
宝物館には、本能寺の変の前夜、危機を鳴いて知らせたという伝説の「三本足の蛙の香炉」や、
本能寺の変後の焼け跡から見つかった信長愛用の茶器などがあります。
本能寺入り口の石碑です。
本能寺では「能」の字の右がわを石碑のように書きます。
度重なる出火のため、「ヒ」が二つ重なる字は不吉であるという理由からだそうです。
案内版。
信長公廟。
この向こう側に信長の墓はあります。
信長の墓。
本能寺の変の1ヵ月後、子の信孝によって建立されたものです。
遺骸の代わりに信長愛用の太刀が納められているそうです。
本能寺の変で討ち死にした、信忠および織田家家臣たちの合祀墓
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