Tポイント組とチャンドラーパーティー | 毘毘毘っと仙人かいまりんのブルーベリーブログ

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楽天ブログからのお引っ越し(^_^)
ブルーベリー栽培を中心にプランターでの野菜栽培や植物との戯れをかいまりん目線で綴ります
どうぞ宜しくお願い致します(o^∀^o)

季節外れの暑さが多いですね~┐('~`;)┌
でも
思い出して見ると
GWって暑いイメージありますよね(^_^;)
私にとってはGWは連休と言うより
稼ぎ時ってイメージが強いんですが
汗まみれになって走りまわりながらの接客に追われるのがGWだったりします

もっとも
今は違いますけどね(^ー^)


では

日々貯まっていくTポイント
その使い道として
年初にTポイントを使用して購入した小苗の様子です



ノーザンのレイトブルー


ノーザンのデューク


ノーザンのエチョータ


ノーザンのエリオット



ノーザンのシェイエーラ

シェイエーラ以外は初体験の品種達

使用した用土は
針葉樹皮6
バークファイバー1
自作用土2
使用済み長繊維ピートモス1
で構成されたものになります
そのうちの
自作の用土の構成は
ココピート7
ココチップ1
ピートモス2
となります(^_^)

針葉樹皮をメインに据えて通気性と酸度を
ココピートで保水力を補強
お守り代わりの若干のピートモス
と言った用土構成でのハイブッシュの育ち具合を確かめています(^ー^)

とりあえず
強風による傷みは見られるものの
どの子も順調に芽吹き成長をしてくれていますね~(^o^)v

出来るだけピートモスを減らしてハイブッシュを上手く育てたい
そんな願いを込めているんですよ(o^∀^o)

植え替え時の記事は
かいまりん楽天ブログの
今年1/17の「Tポイントで…」という記事になりますので興味があれば覗いてみて下さい(o^∀^o)


同じくTポイントを使用して購入した
ほぼ同じサイズのチャンドラーを用いた5種類の用土実験
チャンドラーパーティーの現在は


①自作用土
ココピート7
ココチップ1
ピートモス2

昨年の植え替えまで使用しているメイン用土
このままでもハイブッシュは元気に育ちますが
若干過湿が気になります
そこで
よりシンプルで安価
過湿にならない用土を求めての実験


②針葉樹皮+自作用土
針葉樹皮7
自作用土3

針葉樹皮をメインに自作用土を混ぜたもの
針葉樹皮は見た目以上に一時的な保水力を有していますが
ココピートよりも通気性に優れ水離れも良いようです
自作用土の欠点である水離れがどこまで改善されるかが注目ポイントです


③針葉樹皮+バークファイバー
針葉樹皮7
バークファイバー3

針葉樹皮をメインに同じく針葉樹皮を原材料としたマルチ素材のバークファイバーを合わせたノンピートモス用土
いわば100%針葉樹皮用土ということになります

通気性に優れ針葉樹皮の酸度もブルーベリー育成に丁度良いので保水力がキーポイントになりますが
上述のように針葉樹の保水力はかなり高いので夏場の様子次第では期待の出来る構成です


④針葉樹皮+ココピート
針葉樹皮7
ココピート3

針葉樹皮をメインとして保水力のあるココピートを合わせたノンピートモス用土

皆さんには1番注目された構成です
ココピートを使用することで水持ちは③よりも上かと思われます
ココピートはバークファイバーよりも一般的で安価なので夏場の様子は要注目ですね


⑤パインバーク+バークファイバー+ココピート
パインバーク6(松の樹皮)
バークファイバー1
ココピート3

本番アメリカで使用されているという
パインバーク:砂の等量配合用土を意識したものです
単純に砂を用いると保水力がかなり怪しいと思われますのでココピートを使用してみました
パインバークとココピートでは単純に分離してしまうのでつなぎの意味で少量のバークファイバーを用いています


少しでも環境による差が出ないように一ヶ所にまとめ
水遣りも全て同じに行って管理しています

芽吹きの時点で①が若干の遅れを見せましたが
それは根洗の差によるものだと思われますので
成長の追い付いた現時点では問題ありません

これまでのところ全て順調に同様に生育しています

用土の素材による差は今のところ出ていないので
梅雨時や暑くなる夏場にどのような差が出てくるのかが楽しみです(o^∀^o)

こちらの植え替え時の記事は
かいまりん楽天ブログの
今年1/17「用土実験」の記事になりますので
興味があれば覗いてみて下さい(o^∀^o)

おしまい