![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240719/09/sengendaisado/d8/28/j/o0810108015464787925.jpg?caw=800)
(祇園守、藪茗荷、千日紅 花器は韓国花器)
7月19日は「やまなし桃の日」だそうです。
百を「もも」と読むことから、
1年で百の倍数の200日目に当たり、
美味しい桃の出荷時期であることから
制定されだそうです。
我が家にも、生徒さんからいただいた
今年初物の「桃🍑」が届きました✨
とっても、美味しそうな桃🍑です✨
亡き父が大好きだったので、
切って、仏前に供えました☺
とっても、美味しかったです♥
ご馳走様でした☺
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240719/11/sengendaisado/96/67/j/o0810108015464808570.jpg?caw=800)
上の写真は、「続き薄茶」で、
三器(茶入、茶杓、仕覆)と、薄茶器を
拝見後、亭主に返却するところです。
まずは、道具を自分の方に正面にして、
膝前に仮置きします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240719/11/sengendaisado/7f/56/j/o0810108015464808574.jpg?caw=800)
茶入、茶杓、仕覆、薄茶器の順で
反時計回りに180度回し、
亭主から見て、正面に向くように
対角線に置いていきます。
亭主から見て、薄茶器が他の三器より、
下の位置になるようにします。
道具の扱いに慣れないと
どこにおいてよいのかわからなくなります。
私が生徒さんにいつも、言っていることは、
1. 返却する前、つまり、回して返す前は
自分に正面が向いていること。
2 道具が2つ以上あるときは、
一度、膝前に、仮置きすること。
3 仮置きする場所は、右から
茶入、茶杓、仕覆薄茶器の順に置くこと。
4 返却するときは対角線になるように、
回して返すこと。
5 茶杓が茶入のどちらに置くか迷ったら、
カタカナの「ト」(左が茶杓、右が茶入)の
ように置くこと。
6 正面を、どちらに向けるか意識すること。
何回もお稽古するうちに、
何も意識しなくても
自然にできるようになると思います。
頑張りましょう☺
一服しました♥
色合いが、とても美しいお菓子です✨
中の餡が薄いピンクのいんげん豆の餡で、
とても、美味しかったです☺
ご馳走様でした♥
茶碗は、ほおずきの色絵平茶碗。
明日も暑くなりそうですね!
皆様、暑さに負けず、頑張りましょう☺