平炭斗(ひらすみとり)で、
「炭点前」のお稽古をしました。
羽、火箸、蓋物(香合)を
炭斗から、出します。
環(かん)で、釜を外し、釜敷に置きます。
羽根で、風炉を掃きます。
下火を整えたら、炭斗を寄せて、
胴炭を両手で、入れます。
丸ぎっちょう、割ぎっちょう、管炭、
割り管炭には、枝炭、添炭を入れます。
羽根で、清めたら、香木を2つ入れます。
炉の炭点前に比べると、
手数こ少ないので、簡単に感じます。
でも、羽根や火箸の扱いは難しいです。
スムーズに炭点前ができるようになるには
お稽古を、重ねる必要がありますね!