今日は久しぶりに晴れ間が差し、
洗濯物を外に干すことができました。
令和庵の庭も、少しずつ、
草花の様子が変化してきました。
ほおづきが花が終わり、
実ができてきました。
まだ、青い実なので、今日は、根っこごと、
そっと抜き、萩焼の花器に入れました。
このあと、土に戻して、
赤い実になるまで、見守りたいと思います。
冒頭の花は、
浜菊、虎の尾、河原撫子です。
菊の蕾ができ始めました。
また、「夏の茶花」の代表格の
「木槿(むくげ)」も、
たくさんの蕾をつけています。
上の写真は、キササゲです。
秋に茶色い長く垂れ下がった実を茶花にして、
その後、枝を思いっきり切ってしまいます。
高さ50センチ位の高さまで、切りますが、
暖かくなるにつれて
ぐんぐん枝を伸ばしていきます。
今は、2メートル以上の枝ぶりです。
植物の成長には、本当に驚かされますね。
今日は、一口羊羹と五家宝(ごかぼ)で
一服しました。
いつもの美味しい一服でした!
茶碗は、蛍の色絵平茶碗。
明日は、また、雨のようです。
今日は束の間の晴れ間を楽しみました!