EL-1『 境界に眠る扉 』

 

 

深い森の中で、それは偶然見つかった。

木々に覆われ、長い時間を刻んだ石の扉。

誰が作ったのか。
なぜここに存在するのか。
いつから眠っていたのか。

不思議なことに、扉の向こう側にはこの世界には存在しない景色が広がっていた。

空に浮かぶ大地。
遠くに見える巨大な建造物。
遥か遠くに見える古代の構造物。

この扉は別世界へと続く入口なのか。

私は興奮を覚えながらも扉の先に進み、この無限に広がる幻想世界を【 エルリアス 】と記録することにした。

 

 

====================
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
X・Instagramにもイラストおよび簡易版ストーリーを投稿しております。
よろしくお願いいたします。