私が手術を決めた医師の言葉

まいどです😌

いつもありがとうございます🌱

本日もよろしくお願いいたします🌴

今日もいい天気ですねぇ

4月の半ばに入院してから、2ヶ月も過ぎてしまってるんですね。

その間、家に居たのは一週間だけ😅

その後半は腹痛で苦しんでいたという……💧

本当は、放射線腸炎の止血処置のための入院だったのが、やって来た患者が思いっきりイレウスを起こしていて、治療変更でバタバタしたであろう消化器内科の医師。

何度もレントゲンを撮り、造影検査をし、飲水や流動食で様子を見てきたが、どうしても通らない私の小腸に、いろんな可能性を探してもらったんだと思います。

そして、カンファレンスの中で、消化器外科との話し合いで出て来た結論。

談話室での話しの中で、ストーマ造設の話が出ました。

私は「手術が出来るんなら」という気持ちとは裏腹に、少し戸惑いもありました。

ストーマという未知の世界に対する不安からだったと思います。

それを察したのか、消化器内科の医師、

「なんたんさんは、まだ若くて元気もある。そんな人がこの先、食べる楽しみも無くして点滴だけで生きて行くしか無いなんて、もったいない僕がなんたんさんと同じ状況にあるなら、僕なら手術を受けます」

ハッとなり、戸惑いが消えていきました。

同時にふるふると泣きそうになりました。

こんなに、皆さんで考えてくれて、こんなあと何年も生きられないかも知れないオバハンのために、自分らしく今を生きさせようとしてくれてる、それに応えたい！と思い、決心しました

「今までのようにはいかないだろうけど、食べれるようになりますよ。食べてもらいたいんです！」

ダメ押しの言葉に、泣き出すところでした

手術後は、消化器内科から消化器外科にバトンタッチしているので、しばらく会えてませんが、あの時のあの言葉、その時の気持ちは、忘れる事は無いと思います

そして、今に至ります。

食べれます、動けます

手術を受けれて良かったと、心から思います。

皆さんの応援もたくさんいただき、ありがとうございます

長々とすいません。

どうしても書いておきたかった事でした