この記事は占い師を目指している方へ向けた記事になっていますが、占い師として活動するにあたって覚えておくと便利な占いがあります。

 

「タロット」「手相」「生年月日を使った占い」の3つです。

 

基本的にタロットだけでも殆どの内容を占えますが、鑑定をしていると“話の間が持たない”場合や“違う角度から占ってあげた方が良い”場合もあります。

 

その時に複数の占術を扱えたなら『 タロットではこう現れていましたが、手相ではこういう風に現れています 』という風にお話を広げてあげたり、アドバイスの内容も増やしてあげられます。

 

その中からお客様の無理ない形で状況改善に努めてもらえるので、複数の占術を使えた方が好ましいです。

 

後、生年月日を使った占いは星座占い、ホロスコープ、数秘術、九星気学、紫微斗数、四柱推命 等です。

 

占う対象の性格・資質・相性・知りたい時期の運勢を占えるので重宝します。

 

タロットカードだけでも生計を立てている占い師も存在しますが、なるべくなら「タロット」「手相」「生年月日を使った占い」を使えた方が鑑定の幅も広がるでしょう。