千賀ゆう子企画×茶のみじごく -23ページ目

千賀ゆう子企画×茶のみじごく

女優・演出家の千賀ゆう子が主催する千賀ゆう子企画。
こちらでは、2014年以降の公演情報を紹介しています。

◆現在公式HPは作業中です。過去の公演情報は
【テーマ】2013年以前の公演情報
の記事からご覧いただけます。

 

 この「S」シリーズvol.77は、今年9月に他界した千賀ゆう子が主催、構成・演出を予定していた公演です。千賀ゆう子企画は1991年に当時のストライプハウス美術館で「桜の森の満開の下」を上演。その後「語り『曽根崎心中』」、「岡本かの子抄1~3」「岡本太郎の言葉展vol.1,2」、「S line-接近の現象学」の提携公演や「平家を語る」ワークショップの活動を経て、2002年12月に「S」シリーズをスタートいたしました(vol1.「ギリシャ悲劇と現代詩による」)。以降、塚原操館長の多大なるご協力のもと、年に4~5回のペースで実験的現代演劇、ソロ、リーディングなど様々な作品を上演して継続したこのシリーズは、千賀ゆう子にとって大切なライフワークでした。今回の公演を実現したいという思いは、千賀と共に活動をしてきたメンバーにとって自然な願いであり、開催を決定いたしました。

 会場には、写真や映像を中心に千賀ゆう子の演劇的記録を常設します。その中でメンバーがそれぞれに企画・構成した作品を上演し「千賀ゆう子の仕事を振り返り、記憶をたどり、共有する」77回目の「S」シリーズを行いたいと思います。

 

 【日程・タイムテーブル】

12月7日(金)17:00常設展open

19:30 「オープニング」(※1ドリンク献杯付)

出演 加藤翠、木舘愛乃、清水周介、田村泰二郎、吉田莉芭(五十音順)) 

21:00close

楽師 入間川正美[チェロ]、平島聡[パーカッション]

 

12月8日(土)12:00常設展open

15:00 「坂口安吾と千賀ゆう子と」

出演 加藤翠/杉村誠子、村松真理子

安吾探索ノートに寄稿された千賀の文章と『文学のふるさと』のリーディング(40分程度)

桐生タイムス記者・蓑崎昭子氏を招いてのトーク(30分程度)

 

19:30 「Yuko Senga 2018/09-12 and then」

出演 加藤翠、木舘愛乃、清水周介

「go to 斉木燿・考」ほか千賀ゆう子が今年中に出演を予定していた作品のテキストや、本人が綴った言葉などを用いた即興的上演。

 21:00close

楽師 入間川正美[チェロ]、竹田賢一[エレクトリック大正琴]、吉田莉芭[パーカッション]

 

12月9日(日)12:00常設展open

13:30 「平家を語る」

出演 清水周介/草野峻平、酒井律子、加藤久智、他

『平家物語』原文のリーディング。「那須与一」「鶏合・壇ノ浦合戦」ほか(40分程度)

 

15:00 岸田理生脚本「桜の森の満開の下」リーディング

出演 木下祐子/雛涼子、米澤美和子、富田美千代、武内紀子、野田貴子、他

千賀ゆう子と岸田理生、双方にゆかりのある女優陣をゲストにしたドラマリーディング(1時間程度)

 

17:00 「追憶の情景 ~彼女の記憶と私の記憶~」

出演 木舘愛乃/他

千賀ゆう子企画の過去公演テキストや千賀ゆう子の文章(未発表含む)を一部用いて、木舘愛乃が私的空間を迷走する演劇的追悼的上演(40分程度)

 18:00close

楽師 入間川正美[チェロ]、竹田賢一[エレクトリック大正琴]、吉田莉芭[パーカッション]

 

【会場】ストライプハウスギャラリー

http://striped-house.com/

 

◆出演者・楽師・演目は一部変更する可能性もございます。

◆openからcloseまで、基本的に入退場自由です。(上演中は会場内の状況により、一時的に入場を制限させて頂く場合もございます)

◆記載の上演をご覧いただく場合、1日通し券で1000円を頂戴いたします。

◆会場内に祭壇を用意いたします。また千賀が遺した衣類や小物を並べ、形見分けとしてお持ち帰り頂けます。

 

席数に限りがございますので、公演をご覧になるご予定の方はなるべく事前にお問合せください。

(ご予約・千賀ゆう子企画/tel 090-8432-8033(加藤) メールsenga_y@yahoo.co.jp

 

協力/ストライプハウスギャラリー

制作/千賀ゆう子企画