【深夜の独り言】
いつの間にか秋も深まり、紅葉の時期。
四季を感じられる日本に生まれた事に感謝。

「月の人は愛の人だけれど、他の氣質の人の愛とどう違うのか?」との質問を最近される。



寒い時期になったから、氣になる言葉なのだろうか?

「月の人」
氣質鑑定の結果での事

愛の人ではあるが、損得を考えない人と言える。
普通であれば、「そこまでするなんて、よっぽど大事な人なんだ」と思われる事でも月の人からすると、
「当たり前」の事。
友達にもすること。

月の人に「この人には」と思われたならば、
月の人は最後まで見捨てない味方となる。

周りに誰もいなくなっても、最後まで側にいる。

月の人の心の奥底にいる人への愛情は、周りの人からは分かりにくい。
分かっているのは月の人本人のみだからだ。

愛情は分かっても、深さまでは本人しか分からない。

月の人に愛される人は、いつもの感覚と違うから戸惑いを感じるかもしれないし、あっさりして物足りなさを感じるかもしれない。

月の人の愛の深さに触れた時に初めて分かる。

愛と言うよりも「守る」という言葉の方が近いかもしれない。

だから時には厳しく怖さもあるかもしれない。
それはその人の将来までも考えての言動だからだ。

簡単に月の人の愛情を探る事は出来ない。

月の人は恋愛の「恋」ではなく、「愛」を行く人なのだ。
「恋」は遠い遠い輪廻の昔にして来たから、今は「愛」なのだ。
時に誤解されるが…。

あなたの側にいる月の人は、どんな愛情の深さを持っているだろう?
その愛情の深さがあなたに向けられていたならば、あなたは幸せ者だ。

月の人の愛情の話