ルカ8章種の成長

一節読んですぐ止まる。味わいがあるからな。

キリストいわく、神の国は種を

大地に蒔くようなもので

人が生活してる間に大地が自ら働き、

苗は成長するが

人はなぜそうなるかを知らない。

実がなって熟したら人は鎌を入れる。

収穫の時が来たからである。

のだそうな。

なんと味わい深い…


いや、ホントにそうだと思いますよ。

ここでは神の国って表現だが、我々内丹家の言う

それも同じ事。

それはそれ自体の都合、ルールに従って

動いていくのだから、

私にできる事は万事油断なく

待っている事のみ。

実は世の中全てそうだと思います。