新しい職場に変わり、収入や福利厚生が以前の仕事より格段に良くなった。それによって気持ちや生活に余裕ができた。
だが、ここでもまた問題が発生する。
どうにも苦手なおばちゃんがいたのだ。
ここにもいたのか…
しかしこれまで先生に指摘されてきたことのおかげで、そんなおばちゃんにも振り回されずに自分の気持ちを飲み込んでばかりではなく、言うべき時は言うことができるようになった。
まだ相手に上手く伝えることができないことも多く、衝突することもある。それでも逃げたり我慢したりせず、攻めて、自分で自分の状況を何とかしようとする力が身についたと思う。
これまでの私は自分に甘い人間であるが故に、その甘さをことごとく指摘されてきたが、自分に厳しく頑張りすぎて心がパンクした人やもっと大変な境遇の人が大勢いると思う。
以前の記事でも述べたことがあるが、休むことは快復のために必要なことだ。
そして休むということは自分の心を整えてリスタートする機会で、そのリスタートのきっかけが私の場合は楽器の先生という、思ってもみなかったところに救世主が現れた。
1人で抱え込まずに相談するも良し、やりたいことがあるなら挑戦するもよし、あなたが望むならば以前よりも良い人生にする方法はきっとある。
ここまでのブログでそれを感じてもらえたら嬉しいと思います。
