現在は7/18の10:45。
仕事で移動する途中の電車の中だ。
そう。
昨日、ある挑戦を決めたのだ。
「本を出版する」と。
最近、色々な人が発信する機会に触れ、
自分も発信してみようかどうしようか
モヤモヤしていた。
そんなタイミングで久々にキーマン……
……キーマン=実兄……からメールが。
何事か!?と思ったが、
ついにパソコンを買った!
という、たわいないメールだった。
俺も買いたいのにぃぃ~
と、思いきや、文末に……
「これで第二弾の執筆がどこでもできるぜ🎵」
何となくだが、それが最後の決め手となった。
私の動く時には何故か実兄がかかわってくる。
そう。
兄貴は普段仕事をしているが、過去に著者として本を出版している作家の側面も持つ。
「ねぇ、本ってどうやって書くの?」
と兄貴にメールを送ってみた。
間髪入れずに返信がきた。
「自分が1番伝えたいことを固めて、それを軸にして引き立つエピソードを付け足してごらん」
な、なるほど……分かりやすい
身近に出版の経験者がいるのが当たり前だったので、無謀な挑戦とは思わない。
俺がモヤモヤしていたのは、
伝えるための意味が分からなかった
から、だ。
誰に?俺の何を?伝えるの?
友人に「伝えることの大切さ」を説く人がいるが、いまいちピンと来てなかった。
「伝わる人には伝わるし、伝わらない人には
何言ったって伝わらないさ」
というのが、現段階での私の見方。
まして、自分の考えを不特定多数の人に伝えて、何になるのか?
その答えはこのメモを書きながらも……
出ていない。
でも、決めた。
そして、最初に考えたのは、伝える相手だ。
ん~……
外見や関係性、その人の「人となり」が分からないのに、アドバイスなどしたくないし、されたくもない。まっぴらごめんである。
だったら誰に?
いや、対象はいなくてものいいのかな?
自分が今まで感じたこと、学んだことを1つの記録として残すってやり方もありかもしれないな……
よしよし…
そう思い、普段から愛用しているメモアプリに
言葉を並べ始めた。
……その瞬間から
……言葉が溢れてくる……
あ、あんなこともあったな、
こんなこともしたな。
あぁ、これは伝えたら誰か役に立つかな?
思いがけず、溢れてくる思い出や言葉を整理するのが大変に思えるくらいに。
そのくらい言葉が溢れてくる。
今は、スマホのメモアプリに思い付くまま言葉を記録している。
このブログでは、気ままに。
日常に溢れる可能性たちと戯れながら、自分にとっての成功を叶えていく記録と位置付けていたが、1つ「出版」の可能性も追加だ
少なくとも未来の自分にとって役に立つだろうけど、誰かの役に立つ日が来たらいいな…