あたしの本業は、広告宣伝業。
要するに、売れるものを作ること。
お客さまが媒体を見て、行ってみたいと思って、
そして消費してくださることが目的であって、
決してキレイな芸術作品を創り出すことではない。
でも、その中には感動がないと・・・
エルマガジンが発行している「手みやげを買いに」
ってゆう雑誌の表紙を飾っていた“然”かすてら。
今度、京都へ行ったら探しに行こうと思ってたら
梅田大丸で見っけ!
こんなパッケージを開けると
中からはとろとろのカステラが。
こんな驚きがたまらない。
だけど一番の感動は、売り場だった。
すべてが統一された空間がそこにはあった。
モノ、ミセ、ヒトが一体となったときに
ブランディングという仕業が完成度を増す。
今、依頼を受けている仕事がある。
まさしくブランディング。
小手先を変えるのではない。
社員のみんなが変わりたいと思えるようになること。
そして、お客さまから「なんか変わったね!」ってゆってもらえるブランドに育てること。
自分自身の集大成として。