そろそろ原田さんのみかん山に

デコポンができてくる時期。

緊張しながら「覚えていただいてますかぁ?」

って電話したら、「もちろん、覚えてますよ。」

ってやさしい返事。

そろそろ出荷できそうとのことで

早速、淡路の灘へ。

黒岩水仙郷で知られるこのあたり。

ちょうど水仙が満開の時期で、観光客向けの直売所があちこちに。

帰りに覗くことにして

まずはデコポンデコポン!


笑顔で出迎えてくださった原田さんの後について

今回は下の方の山へ。

ちょっとスリリングな崖っぷちの軽トラドライブと

みかん山へ登る野趣溢れるモノレールに乗れることを

密かに期待していたアタシ。

ちょっと気抜けしながら訪れたデコポン山には


みちょりん、農家をゆく。

うわ~~~

こんな立派なデコポンがたわわに実ってた。


「ほら、食べてみ。」


原田さんが木からもぎったとたん

何とも言えない香りが辺り一面に漂った。

もう、口の中が柑橘系!

半分に割って、袋のまま口に入れると

何とも言えない濃厚な甘さに驚いた。

デコポンってこんな味やったんや。

原田さんに会う前に

スーパーでデコポンを見てきたけど

こんなきれいなカタチや色、そして匂いを放つものに出会ったことがない。

さすが千疋屋のバイヤーが訪ねてくるはず。


「なんでこんなに、おいしいデコポンができるんですか?」

ってヤボな質問をしたら

若いときは色々試してきたけど

土に逆らわず、自然に育ててやることが一番って

最近はそう思うって言われた。

卵の今井さんもゆってはったな。

“当たり前のことを当たり前に。”って。

農業って自然がお客さまなのかも虹


撮影用に箱いっぱいデコポンを詰めてもらって

なんだかウキウキ!

早くみんなに紹介しなきゃ。