昨日の夕方、全日本女子フィギュアスケートの村主章枝さんが28年の長い競技生活に終止符を打ち、現役引退を発表しました。
今シーズンは東京大会の小さい大会からスタートし、東日本大会で8位入賞。
しかし、全日本大会の出場権に届かなかった為、昨日の現役引退に至りました。
ありがとう。お疲れ様でした。
周りの支えもありましたが、オリンピックのリンクに立ちたいという拘りが彼女の長い競技生活を支える寄りどころになったものと思います。
『氷上のアクトレス』とも呼ばれ、観衆を引き込む『村主ワールド』。
演技終盤の世界最速とも言えるアップライトスピンは、本当に美しいの一言に尽きます。
『最後まで諦めない』彼女の生き様、好きです(≧∇≦)
これからはコリオグラファー(振り付け師)として後進選手の指導、フィギュアスケートの発展に力を尽くして欲しいと思います。