5年ほど前に日本成人病予防協会が管理する
健康管理士一般指導員の資格を取り、
それ以来その会が主催する健康の講座や
イベントに参加してきました。
昨日は、その一環で
「リフレクソロジー」の講座に参加。
リフレクソロジーとは、反射療法とも呼ばれ、
主に足の裏の特定部位を押せば、
体の特定部位に変化が起こる現象を活用し、
疲労の改善などをはかる療法です。
reflex(反射)と-ology(学や論の意味を表す名詞を作る接尾辞)を
合わせた造語のようです。
諸説ありますが、この説が有力とのこと。
まだリフレクソロジーが馴染みない時は
「足裏マッサージ」とも呼ばれていたそうです。
昨日の講座は、自分自身のセルフケアをメインとした講座で、
リフレクソロジーの基本概要と
足裏と臓器との関係を教えてもらいました。
講師のキャラクター性もあり、
わかりやすく楽しい時間を過ごすことができました。
いまこの時代は、リフレクソロジーのサロンは
至るところにあるようですが、
まずは自分自身で簡単でもツボを押さえるだけで、
十分にリラックスできる術を教えてもらったのが
とても良かったと思ってます。
体調が優れない方には
是非お勧めしたいと思います。