今日はとても寒い寒波がきている中
息子の中学校の卒業式がありました
43名の卒業生のみさんと
保護者のみなさん
来賓に駆けつけて下さった方々
学校の先生
本当に3年間お世話になりました
思えば息子は
3歳くらいの時に保育園で
当時担任だった先生に
「じっと話を聞いたりできなかったり
お昼寝がとても長く深いので
色々きちんと見てもらった方が良いですよ」
と言われ
しばらくどうしていいのか分かりませんでした。
その後
「児童相談にいかれてみては?」
とアドバイスをいただき
私はとても葛藤しました
このことを認められるのか?
もし何か問題があったら??
そして児童相談に行きました
何種類もの数式であったり
図形であったり
テストをたくさんしました
視覚から入ってくるものは
たくさんであっても覚えてしまう
たとえば都道府県
たとえば国旗
たとえば駅の名前
しかし
聴覚からは
信じられないほど聞いてくれない
買い物に行くにも
説明するのに聞くだけでは納得しない
行き先が変更になると
車の中で大パニックを起こす息子に
正直どう対処していいのか
分かりませんでした
そして
知能指数というものを見たとき
私はいくらだったかのか
覚えていません・・・が
右脳と左脳のバランスが悪く
それが原因で
視覚から入るものはしっかりすぐに認知できるけど
聴覚からは吸収が悪く
人の話がすんなり入ってこない
ということがわかりました
その事が分かってから
予定を変更しても
小さなメモ帳をもっては
1番 どこどこ
2番 どこどこ →変更 どこどこになる
という風に視覚からちゃんと理解してもらえるように
接し方を変えました
車の中で大パニックになると
イライラしてきて
まともに運転できず
腹がたってきて
怒鳴ってしまう
そんなことがほぼ毎日だったので
私にはその接し方を教えてもらってから
少しずつ少しずつ
彼のとても苦しかった気持ちが
何となくわかるような???
でも格闘の毎日でした
小学校に入学してから
全校生徒で集合してみんなで整列しますよね
その時に一人右に傾いたり
左を向いてみたり・・・
彼の頭の中は
私には理解できない世界があって
常に何かを考えていたりします
それが形となって表れたのが
「太鼓の達人」だったんです
彼は太鼓の達人がしたくてしたくて仕方がない日々
買い物に行くと
今でも必ず
「マイバチ」を持って
勇んで行きます
その太鼓の達人をしていくことで
視覚がとても鍛えられたようなんです
これは大きくなるまで分かりませんでしたが
今はとても難しい曲の難しいレベルを
「フルコンボ」
間違いなしで叩きます
彼の自信をつけてあげたい
彼が居心地が良いように
何をしていても
伸び伸びと生活できるようにしてあげたい
と思うようになり
甘かったかもしれません
どんなに私の都合で怒っても
最後にちゃんとそばにきて
私の心を分かってくれている
そして
「あの◌◌君が・・・
立派になって・・・
きっとお母さんも大変だったでしょう」
小学校の時に一緒だった養護の先生が
去年中学校に赴任してこられ
まず聞いた第一声がこの言葉でした
救われた気がしました
きっと友達を傷つけてしまったことも
自分のやりたい事は絶対なので
嫌なこともあったと思います
でも今日友達の中にいる彼を見て
ああ~彼を分かってくれるお友達が
たくさんいてくれたんだ
そしてお母さんたちも
ちゃんと見ていてくれて
我が子のように可愛がっていてくれたこと
本当に嬉しく温かく
感謝の気持ちでいっぱいです
まだまだ自分の気持ちに
寂しさと悲しさがあります
それはブロックでもブレーキでもなく
残して味わう感情
息子が出ていくまで
そして家を出てからも
この気持ちとは向き合わなくてはならない
その覚悟ができました
寂しい!!!
悲しい!!!
って叫んでると思います(笑)
そんなときは
「また始まった(笑)」
と笑ってやってくださいね
長々とありがとうございました。
卒業おめでとう!!!