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「変わります!」 女将の弾くピアノ音の中高音の抜けが今一歩 そこで右の1個の  床杉材の板目に直交する角度変えた(G3ピアノで過去に経験済み)                 因みに調律師もこれを解っている方は少なかったです                   (四つん這いになって背中でピアノを押し上げる回す人とタイミングを合わせ回す   環境のお店ホールの床は無垢の杉材が観客方面に縦張りで空間は吹き抜けです)  「ウソだと思うならやってごらん」こんな現象はピアノ椅子でも起こる これが不思議なんだ                             (上のピアノ本体と床の関係と違って触れてるのは指先 人体を通してるのに?)  

昔高校生の頃実家のアップライトピアノで毎日練習ハノンなど思いっきり弾き     左右に動く相撲取り並みの体格の私が弾くものだからしばらくしてイスが壊れた上がその時のアップライトの古い椅子                             クッション固定の飛んだ木ネジをボルトナットで閉め直し                  上下機構金属フレームのボルトを増し締めした 信じられないようだが音が変わった当時オーディオに凝ってたから色々やってた こんなんには何か訳あるんだよな、改造ピアノ椅子の第二弾 結婚当時グランドになってからの自宅セッションでの事   派手なラッパ吹く奴とデカイ音のドラムに負けない為 何度となく改造した       ボルト交換・鉄脚部分内部に樹脂充填・クッション材交換・枠補強などなど        まさにジャズ向きにチューンした(上記のイスとこれで弾かせると人は目が点になる)

現在はコンサート用のデカくて重いのをバランス的にそのまま使用してます。