正月休みに泊まったペンション
「林間劇場」ナチュラリーでのBerタイムでの事です、
ここのペンションのウリのひとつはこの極上空間で演奏される
奥さんのピアノ弾き語りと旦那さんとのデュエット、


ユーミンの曲やらオリジナルを2~3曲そして、
もう1組の家族連れからMISIA - Everythingがリクエストされ、
急遽飛び込みで女房がピアノ担当、曲はCMでうる覚え、
メロディ譜とコードネームだけ、もちろん初見での伴奏、


「この緊張感イイですネ~」


以前川奈のお鮨屋さんのジャズスタジオで
ご主人のベースで緊張のなかピアノトリオでセッションしましたがこれも試練です、ドラムとベースがあれば当然私も息子と参加したでしょう、


終わりがけにオーナーからのリクエスト、奥さんが
ジャズで知ってて歌える曲ということで
「Somone to watch over me」

Keyは通常Fだが奥さんの指定でA♭しかも譜面無しです、
楽器できる方ならどのような緊張感のある状態かお分かりになると思います、


いささか為れない楽器といい、ピアノ弾きとしては条件悪し、
しかし女房地元セッションで場数踏んでいるのと、どの様な状況下?でも演奏しなければという度胸が据わってます、


感想は折角の空間の雰囲気をなんとか壊さず
ピアノは合わせられたと思っています。

サンちゃんのブログ

PS写真は帰ってきてから「Somone to・・」インスト用譜面と
A♭の譜面若干コードの違いを早速練習の図です