あけましておめでとうございます、

初記事でございます、

高校1年のころ習いだしたピアノ、
毎日熱心に練習してた、ハノンなども体重110キロの
巨漢がゴリゴリと右から左え、汗でイスもベタベタ、

「そりゃ~イスも、もちましぇ~ん」

パーチクルボード製の付属のイスの高さ調整用の
電車のパンタグラフのような金属装置とイスの
接合部分とネジはすぐ緩みバカになった、



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そこでネジ穴に瞬間接着剤流し込みワンサイズ上の
木ネジに交換、主要な部分はボルトナットに交換して締めた、
音は激変した・・(時間と環境があるなら試してみたらいい)


当時オーディオに熱中していて音に敏感だった私はその事実に
面食らった

そんな事をまた大晦日から今日元旦に体験することに。

元旦の今日お隣のT市に初詣、
ここは飲食業には信仰のある「お稲荷さん」、
道中ご先祖様の挨拶と近くと手前のT市のハードオフ巡り、
帰りにもう1軒・・計3軒、そこで良さげなピアノイスを1050円でゲット!、

丁度前日ピアノイスのメンテを行ったばかり、
ネジをすべて変えてその他増し締め、
ボロボロの裏板には木工ボンドを薄め染みこませて固めた、

愛機と今日入手のピアノイスとの弾き合わせ
合わせて計4台をヒヤリングテスト!

全部違います弾いている本人も聞いてる人も瞬時に分かります
イスの高さも位置も同じ条件、交換時間も数秒、

いまだ理論的にこの事を私は説明できない。
 


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PS写真2の脚部分に張られたテープは調整中のプチルゴムテープ