休日の昨日は我が家にセッション参加している
サックスのN氏の案内で岐阜で遊んできました、

お店の参考にとデジカメ・メジャー・メモ帳を準備、
息子はスティックケース、女房は楽譜ジャズスタ持って
名岐バイパスをひたすら北に向かってGO~

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一軒目は一宮のレストラン「音叉♪」以前マイミクさんが息子連れセッション参加したところ、
あいにくレストランなので準備中 、外からパチリ!
遠いのと辺鄙なのを除けば、音漏れでの苦情はないであろう良立地
隣接した駐車場、楽器類の搬入も楽なセンスのいい片流れ屋根の平屋。

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二軒目は岐阜駅でN氏と会い彼の案内で
jazz&coffee「フェイマスドア」大通りに面したビルの1階、
近所のおばば・じじが大テーブルで談笑中です、


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ログ風の落ち着いた店内、流れてるのはキースのトリオ、
天井近くのJBL4311、私の好みではないがイイ音です、
本来これぐらいの規模が丁度良いのだ、私の現在のお店も同程度。



団塊のオヤジが趣味の大型オーディオ置いて・・・・
などのお店よく見かけますが、
(あながちよくあるパターンですネ)
でもその気持ち痛いほど分かります、

大型フロントホーンなどののコーン紙は子供に格好の標的に、
(また上着置き場に丁度よいのだ、)
またライブ時にはプレイヤー達にホーン落とされるは真空管割られるはで散々、

そのほとんどが行く末ボロボロの粗大ゴミに、
調理も専門職じゃないし、
経営的にゆくゆく悲しい結末に・・・・

関西生活時代にそんな店よく見ました、
今でもネットでレストランや喫茶店で時々見られます、

ちなみに近所のライブハウス、デカイ4343をマルチで、
いったいどれだけのお客さんがこれを喜んでるのか?
来店しているほとんどのお客さんそんなんなんとも思ってないのである、
飲食時やライブ時はただの邪魔物、

悦に入ってるのは本人だけ、
正直独りよがりの自己満足、

かくゆう私の伊豆での店もそうなることに?・・・
でもアプローチが違うのだ。

続く・・・・・・