こんにちは!
成功するビジネスパーソンのための「スマーテストフェイス~凛々し小顔~」プロデュース術のヤマトマキです。
私が10,000人超のお客様を施術する中でみ
⑥ 左右差があることに気づいている。
顔は完全な左右対称ではなく、ほとんどの方に多かれ少なかれ左右差があります。
成功者も例外ではありません。
ただ、顔の左右差が他人の目にどのように映るのか、
どんな印象を与えるのか、を
知っている方々は、その解消の方法に時間とお金をかける価値も御存知なのです。
実際、サロンに来られるお客様の御希望第3位が
『限りなく左右差をなくしたい!』です。
ちなみに
第2位は『シュッとした顔になりたい』
そして栄えある第1位は
言わずと知れた『ひたすら小顔になりたい!』です。
あなたはどうなりたいでしょうか?
ひょっとすると、私がこのブログでお役に立てるかもしれません。
メッセージで顔のお悩みをお寄せくださいね。
話を「左右差」に戻しましょう。
見た目の見地から、
顔の左右差のデメリットで、もっとも緊急性が高いと思われる、
『口』
から始めます。
なぜなら、口の開き方が左右対称でないと、
ワルく見えるから。
人をだますキャラクターは、片方だけ口の端を持ち上げて描かれたりします。
たくらんでいそうな蛙ですね。
片方だけ、口角が上がっています。
もちろん腹黒くないあなたは、人から悪だくみしていそうに見られると
とってもダメージを受けます。
たとえば、ビジネスにおいては特に!
成功を目指すあなたにとって、それは大問題ですね。
では、解決策を試してみましょう!
口をイーッと引いたとき、左右で口角が下がっている方だけに行います。
- 顔の筋肉で『大頬骨筋』と『口角挙筋』のこわばりを解きます。
- 人差し指と中指のこの部分で、『大頬骨筋』と『口角挙筋』に少し圧をかけてしっかりと筋肉をとらえます。
- そのまま、筋肉を揺らします。
- 数ミリずつずらして、3か所行います。
こんな感じで揺らします。
歯は軽くかみ合わせておくとやり易いと思います。
片方だけ口の端を引き上げた腹黒そうな表情が、
話の内容に関係なくとーってもワルく見えます、というわかり易い例が、
NHKのTV番組「LIFE!」の
コント『一見、悪徳に見えて~』シリーズです。
私たちは、話の内容以上に視覚からの情報で判断しているという
「メラビアンの法則」
恐るべし!
では、to be continued…