京都、懐石料理、京都和久傳
前回に引き続き、京都編です。
お昼は「古都梅」さんで会席弁当をいただきましたが、夜は少し落ち着いて
食べたいと思い、懐石料理にしよう、となりました。
とはいうものの、仙台に住んでいるので、京都のお店はほとんど知りません。
以前、「髙台寺和久傳」さんで接待の席を設けたことがあります。
一人30000円以上は必要で、いくら「奥さん孝行」としても予算オーバー。
さすが京都の高級料亭、なかなか敷居が高いです。
和久傳さんのホームページを調べたところ、支店が3ヶ所あることが
わかりました。
本店よりは手ごろな「室町和久傳」さんと、もっと気軽に入れる、
京都駅ビルの中の「京都和久傳」さんがありました。
ほかにもう一店舗、「典座料理」という「医食同源」のお料理を出している
「紫野和久傳」さんもあり、こちらは「古都梅」さんを見つけた、
「Hanako」にも載っていました。
泊まったホテルが京都駅前だったこともあり、「京都和久傳」さんで
夕食をいただくことにしました。
電話で予約をし、カウンターの席をお願いしました。
京都駅のビルは、京都市内で最も高い建物だそうです。
「京都和久傳」さんはここの11階、眺めのよいところでした。
夜の部では、5250円(税込み)のコースと8400円(税込み)のコースの
2種類だけで、こちらのコースから選ぶようになっていました。
ちなみに、昼のコースは2625円(税込み)からだそうです。
少し早くついたのでお店の入り口で待って入りました。
中には、4人とか6人とかでいらっしゃっている方々のためのテーブル席と
大きなテーブルに大きな花が飾られた席がありました。
モダンなつくりでしたが、全体に落ち着いた内装で、和食をいただく気分を
盛り上げてくれると感じました。
太郎はカウンターの席で、窓から夜景を眺めながら食事をいただくことに
なりました。
最初にお料理を決め、飲み物を注文。
せっかくなので、お料理は8000円のコースをお願いしました。
奥さんはお酒を飲まないので温かいお茶をお願いし、太郎は青竹に入った
和久傳さんの名前のついた冷酒をいただくことにしました。
食前酒の果実酒とともに付き出しが運ばれ、食事の始まりです。
景色が楽しめるように、カウンターの向こうは職人さんが一人で給仕を
していて、料理は別なところにあるオープンキッチンで作られていました。
お花のテーブルだと、お料理を作っている姿が見えるようになっています。
次はお造り、さらに煮物、焼き物、炊き合わせ、と続きます。
けっこうボリュームがあり、お食事にたどり着く前に、けっこうおなかが
一杯になってきました。
最後のお食事は、鯛寿司、鯛の炊き込みご飯、鯛茶漬けから選ぶことが
できました。
太郎は鯛の炊き込みご飯、奥さんは鯛寿司をお願いしました。
炊き込みご飯は鯛の香りと塩加減がよく、すっかりおなか一杯になりました。
鯛寿司は始めてみる形で出していただきました。
これは食べてみないと想像できないかもしれないのですが、ちょうど、
魚屋さんやお寿司屋さんでウニの乗っている板のようなものに酢飯をひき、
そのうえに鯛を引いたものをならべていました。
板一面に鯛の切り身が広がって山椒の若葉が飾ってありました。
始めてみる料理だったので、奥さんの分を味見させてもらいました。
鯛の身はちょっと昆布で締めた感じがしたのですが、お店の方が忙しそうで
聞いてみることができませんでした。
最後にデザートとほうじ茶をいただいて、2人ともすっかり満足して
帰ってきました。
高台寺和久傳さんでは、料亭の建物、器、料理の出し方など、
料理の味だけでなく、すべての演出を総合して楽しむところでした。
そのお料理を抽出して提供しているのが、「京都和久傳」さんだと
感じました。
素材のよさ、料理の技術の高さは、本店譲りのもので、さすがでした。
ちなみに、5000円のコースと8000円のコースでは、料理の種類と全体の量が
違っています。
8000円のコースが高いからよいというのではなく、あまり量を食べない方は
かえって5000円のコースのほうがいいかもしれません。
行儀が悪いですが、隣の席に違う料理が運ばれてくるのが見え、
そちらもとてもおいしそうで、食べてみたくなりました。
平日の夜なのにお店はずっと混んでいたので、電話で席を予約しないと
入れないようでした。
京都に行かれたとき、気軽に京都料理の粋を楽しみたい際には、ぜひ、
行かれてみてください。
駅ビルの中にあるので、電車の時間が決まっていても、安心して
食べることができると思います。
京都和久傳さんの紹介です。
住所は、京都市下京区烏丸通塩小路下ル、東塩小路901、
JR京都伊勢丹11階
電話番号は、075-365-1000
営業時間は、昼の部が、11:00~15:30(最終入店、14:30)
夜の部が、17:00~22:00(最終入店、21:00)
「和久傳」さんのホームページは、
http://www.wakuden.jp/index_pc.html
「京都和久傳」さんのページは、
http://www.wakuden.jp/ryotei/kyoto/index.html
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