疫情が想定を上回る厳しい状況になったことから、居ても立っても居られず、年が明けて早くも3回目の神社参拝を詣し、心して、心して、疫病退散を祈願した。



仙台市青葉区

大崎八幡宮にて



〜日本は、神々に護られた国〜


そう信じているわたくしは、大変おこがましいのは承知の上で、国難の今、神々の力をお借りしたい。


心が折れ、個人的にも艱難辛苦の時期だった東日本大震災以来の神頼みである。







放し飼いの鶏2羽。


人に慣れっこで近寄っても逃げない堂々たる振る舞い。


武漢ウイルスとは無縁で、何の規制もなく自由に闊歩している彼らを見て羨ましくも感じた。




マスク姿の狛犬は沈思しているように見える。


人間同様、昨今の疫情下を憂いているのだろう。





参拝後の一服。



伊達政宗公と縁がある当宮社。


政宗公には、この厳しい疫情下に独眼竜で睨みを効かしていただきたい。