近所のスーパーで台湾産パイナップルを目にする。



日本では輸入量が少なく高級品扱いになり、店頭に並ぶのは誠に珍しい。



柔よく剛を制す台湾



〜店頭に並ぶようになった経緯〜



これまで大部分は中共国向けに輸出されていたが、このほど中共政府の嫌がらせにより、現在同国への輸出不可。



台湾は、その対応策として官民総力で日本をはじめ他のアジア諸国や米国向け輸出に舵を切り、中共のカウンターパンチを軽々とかわした。



結果、中共のもくろみは見事に失敗に終わった。






スーパーの店頭に並んでいるのを、息を呑むようにガン見したわたくしは、熱いものが込み上げてきた。



いてもたってもおられず、3.11における多大なる支援の恩返しの一助になればと想い、即買いした。





完熟台湾パイナップルは芯まで食べられる。どこを切っても甘い!



久々に食し、感激もひとしお。



うまし!うまし!




さて、次の食べ方は、かみさんにリクエストしてパイナップル炒飯を作ってもらおう。