南投縣竹山に位置する廟·紫南宮
1745年建造。財運の土地神を祀る。
霊験あらたかなことから、休日には人出が絶えない。
ご利益にあやかり、巨大な金鶏を撫で撫で。
で、トイレがすごかった。
タケノコを模した外観は、なんとトイレ。
この地は、地名「竹山」のとおり、良質な竹が豊富にあることで名を馳せた。
五つ星ならぬ「七つ星級トイレ」といわれる絢爛豪華な造りに驚愕。
中には噴水池もある⋯⋯無駄な造りにも思えるが。
高級ホテル並みの華美な装飾
番外編
廟近くの八百屋では、15〜18kgのお化けキャベツが店頭に並ぶ。
台湾の野菜は、総じて規格外に大きいが、このキャベツは、台湾人が見ても大きいと感ずるようだ。