2月25日(日)宮城県における台湾同胞会の新年会へ、わたくし日本人だが、誘いを受け、参加の運びとなった。
旧暦で新年を祝うので、2月いっぱいまでは正月気分といったところ。
ざっと見たところ、約60名の参加数。(関係者に聞くと日本人参加はわたくし含めて2人のみ)
進行や開会のスピーチは、何故かほとんどが日本語で行われた。日本生活が長い人たちばかりなので皆日本語が達者である。
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苦味が少なく飲みやすい台湾ビール
台湾産紹興酒
王さんは、同胞のために日本全国を飛び回っている。このあとは沖縄へ出向くという忙しさ。
ここで王さんと杯を一気に飲み干す台湾式乾杯を交わし、わたくし一瞬頭がクラっとなる。やはり紹興酒は酔いが早く回る。
涼拌拼盤(香腸,豬耳,醉雞,皮蛋)
白斬鴨肉
蘿蔔糕(大根もち)
蝦仁豌豆
茭白筍煨肉片
清蒸鯛魚
炸豬排
滷肉飯
蘿蔔湯(大根スープ)
珍珠奶茶
仙台で台湾料理を謳う店は総じて中共国人が作っており、とてもとても台湾料理とは言い難いものばかり。
珍しくこちらの店は、台湾人がオーナーシェフを務めており、仙台において本場台湾の味を堪能することができる至極貴重な存在。
同郷会の皆さん、ありがとうございました。