登山好きの台湾親戚が送ってきてくれた花蓮·錐麓古道の画像。
全長約70Kmに渡る錐麓古道は、日本統治時代に建設（1914年～1933年）。
原住民も作業員として徴集されたというが、近代的な重機などなかった時代、当時の辛苦の労が偲ばれる。
恐怖で眼下を見下ろせない。危険地帯ほど、絶景ポイントなのである。
ある日本人の墓を発見。「故花蓮港庁巡査班長、持舘代五郎の碑」。
先人たちは、この絶景をどう眺めたのだろうか。
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登山好きの台湾親戚が送ってきてくれた花蓮·錐麓古道の画像。
全長約70Kmに渡る錐麓古道は、日本統治時代に建設（1914年～1933年）。
原住民も作業員として徴集されたというが、近代的な重機などなかった時代、当時の辛苦の労が偲ばれる。
恐怖で眼下を見下ろせない。危険地帯ほど、絶景ポイントなのである。
ある日本人の墓を発見。「故花蓮港庁巡査班長、持舘代五郎の碑」。
先人たちは、この絶景をどう眺めたのだろうか。
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