台中に住む義母、梅さんが来週68回目の誕生日を迎える。


まだ祝うのは早いが、今から「最上の祝いの言葉」をあれこれと思案している。



生日禮物(誕生日プレゼント)は、次回の帰台時に渡すことになっている。ん~、何さすっぺ?






義母の日本名「梅」は、日本教育を受けた義祖父の影響により命名された。読み方も日本語通り「うめ」。



かみさんと知り合ったころは、すでに義祖父は他界しており、会ったことがないが、もし存命だったら、一緒に日本語で語り合いたかった。



日本統治時代を含めて、当時の台湾の様子を根掘り葉掘り聞きたかった。













台中宅近所に住む義母の友人も日本名をもち、こちらは「秋子」さんである。



秋子さんの場合、なんと、役所に登記しているのがその名であり、つまり本名なのである。



秋子さんも同じく、日本教育を受けたお父様が命名したそうだ。



で、日本名をもつ彼女らは、日本との繋がりを感じ、それを誇りにしている。











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超おてんばの姪っ子を中に挟んで、義母と台中のとある街裏を闊歩。



落ち着きがない姪っ子は、目を離すと何処かにいなくなってしまうので、このようにガッツリ手を繋いでいる。










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