夏といえば、あの島を想起

まず、先月の２３日、台湾海峡の離島、澎湖で起きた旅客機墜落事故犠牲者４８名に合掌。














４年前、澎湖へ訪れたときの再アップ画像。

普段は、こんなにも美しい島。

思いっきり楽しんでこそ人生。




間もなく五十路を迎えるわたくしは、その想いがより一層強くなってきた。

これほど大きいカブトガニを間近で見たのも初めてであった。

強烈な日差しを遮るため、住宅の窓は極端に小さい。

砂地はすべてサンゴ礁の死骸で覆われており、裸足では痛くて痛くて歩けない。

雙心石滬


見た者に幸運が訪れるという“ダブルハート”


実は、潮の満ち引き時に、魚を誘いこむ仕掛け罠で、人工的に造ったもの。







島は、その美しさから、台湾の沖縄とも言われている。







美しい、まことに美しい。