拉致被害者再調査合意について想う。



中共と並び、狡猾な北朝鮮。



まだ予断を許さないが、解決に向けて、まずは一歩前進したことになる。










北朝鮮と友好関係にある旧社会党出身が多い民主党は、拉致問題解決に消極的である。



民主党政権時代、彼らは何一つ着手することなく、被害者家族を大いに失望させた。



また、媚中派が多い民主党は、中共に奉仕することがお務めと言わんばかりに台湾をことごとく冷遇し、



非礼の限りを尽くしたのは、想起する度に今も怒りがこみ上げてくる。



最近、民主党支持者たちに会う機会があった。(未だ支持者がいることに驚いているが)



拉致問題や台湾冷遇政策について問うと、彼らは途端に口を紡いでしまい、愚の音も出なかった。



彼らと議論を交わそうと思ったのだが、ダンマリモードに入った彼らに、その意思はなく、致し方なく踵を返したわたくし。



•••彼らの思考はその程度なのだ。



反日、反台の民主党は解体すべき。そう願うのは、わたくしだけではないはず。






さて、ここで本題に戻る。



今回の合意に、仮に北朝鮮が反故したなら、立ち直れないくらいの倍返しの制裁を課さなければならない。



おそらく政府は、そうなった場合のシナリオは用意していると思うが。



わたくし、横田めぐみさんとは同い年なので、ご両親の心情を想うと察するに余りあり、とても他人事ではない。



一部だけ帰ってきたのでは許さない。



全員を取り戻すことが、待っている家族と国民の総意なのである。







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