仙台市役所ギャラリーにて展示中の北朝鮮「拉致被害者の写真展」に行ってきた。




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会場では撮影禁止の表示が出ていなかったが、雰囲気的に撮る気にはなれなかった。



その代わり、設置されていたパンフを撮った。



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会場内では、被害者の拉致される前の、郷里での数々の思い出の写真を展示。



横田めぐみさんが国内で最後に撮ったという制服姿の写真が印象的であった。



めぐみさんとわたくしは同い年なので、とても他人事とは思えない。



ご両親の心情、悲しみは、察するにあまりある。




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恥ずかしながら,これまで気がつかなかったのだが,日本政府が認定した拉致被害者17名以外に,宮城県内には拉致の可能性を排除できない被害者,いわゆる特定失踪者が2名いたことがわかった。



拉致被害者の失踪場所は,そのほとんどが日本海側に集中しているため,太平洋に面した宮城で拉致が行われていたことに少なからずショックを覚えた。



最後に,この写真展に立ち会っている市の若い男性職員に対し「奥山市長は,パンダや領事館設置問題などで中共に媚びてばかりいないで,少しは拉致問題に尽力していただきたい」と云い,踵を返し、会場を後にした。



(異常なまで北朝鮮を支援する中共も同罪と見なす)






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