2月下旬

宜蘭


宜蘭入りして初日の夕食。

この時、すでに21時を回っていた。


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今夜はこの店で遅い夕食。





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右側の恰幅のいい方がご店主。






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広い広い店内。

2階席もあり、優に100席はあるだろう。






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粉腸。

片栗粉の餡に挽肉を混ぜた腸詰め。

腸詰の常識を覆すモチモチの食感。






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鯊魚肚。

サメの胃袋。

コリコリしています。





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鴨賞。

カモ肉の燻製。






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雞腸。

読んで字の如く、これは訳さなくてもいいですね。






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鹹蛤仔。

アサリの醤油漬け。紹興酒も入っている。


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身がプルンプルン。





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鵝翅。

ガチョウの羽部位の肉。





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鵝腿肉。

ガチョウの腿肉。





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醬油蚵仔。

牡蠣の醤油膏がけ。

醤油膏とは、甘いとろみ醤油。





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蛤蜊湯

アサリのスープ。

写真では分かりにくいが、ショウガがたっぷりと入っており、飲むと体がポカポカしてくる。

というか汗ダクだべぇ~。




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所狭しと数々の料理が並ぶ。

どれもお酒に合うものばかり。




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台湾製日本酒“玉泉”

辛口の飲み応え。


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熱燗でいただきました。





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マーさんたちと。

撮影役はかみさん。





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完食!





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台湾は、これでいいんです!

食べた後の貝殻、骨などの残骸はテーブル上に置く。





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快く撮影に応じてくれた、ご店主と奥様。

なんと、奥様は、かつて仕事の関係で宇都宮に10年間住んでいたことがあり、日本語が超超超堪能[みんな:02]

たまげだ~[みんな:01]

奥様から“宜蘭にいる間、また食べにいらっしゃい”と言われ、近内の再来店を約束する。


料理も酒もウマかったです。

ごちそうさまでした。


んん、腹くっつい。今回も食い過ぎだべ。



順順鵝肉大王總店

宜蘭縣宜蘭市小東路1號

tel:03-9333280





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