ビーフンに想う

台中
（2月下旬）


台中森林公園

ランタン祭りの続き。

珍しい「串焼き臭豆腐」

ん～、香しいニオイ。

そう、臭豆腐好きにとっては、クサイのではなく、むしろ香しいのです

ブタ丸ごと一頭。

怒り、または苦痛の表情か•••

我々が食したもの。

焼きそばと焼きビーフン。

わたくし、汁ビーフンよりも、この焼きビーフンのほうが好き。

日本語と同じく、閩南（みんなん）語でもビーフンという。

つまり“ビーフン”の語源は閩南語である。


台北苦学生時代、大家がよく作ってくれた焼きビーフンは、バターで炒める濃厚味で、お気に入りだった。


ここでふと思う。
古来よりお米を主食としてきた日本が、なぜそれを麺に加工することはなかったのだろうか？

魚丸湯
（魚のすり身団子汁）

団子のプリプリ弾力がたまりません。



うめぇがったです。

ごっつおさんでした。




つづく



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