以下の二品は、帰台時にほぼ必ず食べている大好物。



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大腸麵線。

白石うーめん並の極細麺。
その上に豚の腸が乗っかってる。

歯で噛まなくても飲み込めるほど喉越しのいい麺と、豚腸の歯応えが抜群の口中調和。

香菜(パクチー)嫌いの日本人は多いが、これも味のアクセントなので、食べないのは非常にもったいない。





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臭豆腐

豆腐の発酵食品。
それを油で揚げたもの。

何度でも同じことを書きます。
ニオイを例えると、二週間洗っていない古雑巾に、お酢と納豆をかけ混ぜたような強烈臭。

ある人は、清掃が行き届いていない公園の便所臭とも言う。

だが、その強烈臭とは逆に、味のほうは、まことに絶品。
外サクサク、中ジュワ~と。

これを嫌う人は、単に食わず嫌い。
あ~、もったいない、もったいない。



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