仙台市青葉区北山
輪王寺
人懐っこいロバ。
戦没者慰霊碑
市が元々あった場所の石碑を撤去し、碑の両面を削除した。
市民の有志により石碑が返還され、ここ輪王寺に再建された。
↑公園整備の際、これ見よがしに石碑を撤去し、
碑面を削除したなど、市の悪態は甚だしく、看過できない。
何の権限あってそんなことをするのか。
“昭和の戦いに、国のため倒れ、帰らぬ私達を、
ふるさとの人は、忘れないで下さい”
国を守り、命を賭して散った英霊に、感謝、哀悼の意を表すのは
自然な行為であり、政治、宗教、主義、主張とはまったく関係ない。
ゴタゴタ理屈を並べる必要もない。
現代日本の礎を作った英霊に感謝するのは至極当然である。
他意はない。
いわんや、靖国に反対する日本人は、今の日本の繁栄を
享受する資格はない。
◎最後の太字部分は、金美齢さんのスピーチより引用。
お国のために散ったあなた方を、決して、決して、忘れません。
遠縁にあたる今村均大将の墓。
墓誌の写りがあまり鮮明でないので書き記す↓
明治19年6月28日仙台に生まれる。
陸軍士官学校、陸軍大学校を卒業し、
歩兵第四連隊附、英国駐在武官等を歴任。
第二次世界大戦に際しては、郷土部隊と
共に、ジャワ、ラバウル方面の戦闘に参加す。
昭和18年5月陸軍大将に任ぜらる。
昭和43年10月4日歿
勲一等功ニ級従三位
享年82歳
部下思い、原住民思い、
そして敵国からも讃えられた貴方に感謝。
寺からの帰路、
靖国神社の方角に向かい、合掌。