平溪線
日本統治時代、1921年7月開業。
渓流沿いを走る、路線距離わすが12.9㎞のローカル線。
平溪(ピンシ)駅
今か今かと、列車が来るのを待っている。
左上の看板にも出ているとおり、本来人は通行禁止であるが…
ここへ来たら、誰一人として、そんな規則を守る人はいない。
こんな近くで見られるものだから、日本の鉄道ファンにも、つとに
知られている路線である。
駅員ではなく、お巡りさんが安全確認。
おお、来たべ~
みなギリギリ接近しての撮影。
(自己責任において)
渾身のローアングル撮影
黄色い帽子をかぶったおじさんに注目。
そんなことまですっか!
あまりにも人が多すぎて、お巡りさん1人では対処しきれず、
黙認するしかない。
中央に注目
なんと、子どもを抱いて縁に座り込んでいる!
まあ、列車は超ゆっくりスピードだが。
車体には沿線の風景が描かれている。
離れて見てみると、見事に街並みに溶け込んでいる絵柄。
台湾版鉄子さん
キマッています!
日本の鉄子さんたちも、ぜひお越しください。
迫力ある画が撮れますよ。