平溪線


日本統治時代、1921年7月開業。

渓流沿いを走る、路線距離わすが12.9㎞のローカル線。




平溪(ピンシ)駅



台仙堂-ぴんし23

今か今かと、列車が来るのを待っている。


左上の看板にも出ているとおり、本来人は通行禁止であるが…

ここへ来たら、誰一人として、そんな規則を守る人はいない。


こんな近くで見られるものだから、日本の鉄道ファンにも、つとに

知られている路線である。




台仙堂-ぴんし22





台仙堂-ぴんし21


駅員ではなく、お巡りさんが安全確認。





台仙堂-ぴんし11


おお、来たべ~


みなギリギリ接近しての撮影。

(自己責任において)





台仙堂-ぴんし16


渾身のローアングル撮影


黄色い帽子をかぶったおじさんに注目。

そんなことまですっか!


あまりにも人が多すぎて、お巡りさん1人では対処しきれず、

黙認するしかない。



台仙堂-ぴんし17


中央に注目

なんと、子どもを抱いて縁に座り込んでいる!


まあ、列車は超ゆっくりスピードだが。





台仙堂-ぴんし18





台仙堂-ぴんし19


車体には沿線の風景が描かれている。




台仙堂-ぴんし20




台仙堂-ぴんし22


離れて見てみると、見事に街並みに溶け込んでいる絵柄。





台仙堂-ぴんし15







台仙堂-ぴんし13


台湾版鉄子さん

キマッています!


日本の鉄子さんたちも、ぜひお越しください。

迫力ある画が撮れますよ。