昨晩、赤坂 真理さんとの2回目のトークイベントが終わりました。
今回も、赤坂さんと、とても対話が深まって、
すごく面白く楽しい探求の時間になりました!
 
今回のテーマは「自己肯定感が地の底より低かった件について」。
 
 
きっかけは、今とても素敵な笑顔で輝いている赤坂さんが、
少し前まで「自己肯定感が地の底より低かった」のですって。
 
それを知った人から、
「どうやってそこを抜けたのか教えて!」
と聞かれることが多いそうで、今回、このテーマになりました。
 
わたしこそ、子供のころから自己肯定感が低い塊だったのですが、
さらに、そこからオウムの崩壊を経て、
心が死んだようになった状態から、
いろいろなことから力をもらって、
今、心は生き生きとよみがえって、
ありがたいことに、心は、幸せを感じて生きています。
 
そんないきさつから、赤坂さんは、
わたしを対話の相手にしてくださったのでした。
 
 
特に、赤坂さんのお話で印象に残ったのは、
いろいろな仕事をして、こなして日々をすごしていても、
心が、存在が、「生きて」いない。
(生きている実感、生まれた幸せを感じて生きている)状態じゃない。
 
その原因が、「自己肯定感が地の底より低い」ことにあるとわかって、
いきずまって、そこを解決できるように、
本来の(健全な)自己肯定感、自己愛を
取り戻す試みを始めたというお話です。
 
赤坂さんがご自分に正直で、自分が、普通に生活して生きていても、
(心や存在が)生きていない、と気づいてしまって、
そうしたらそれを無視せずに、気づいたことをやった。
 
そうしたら、いろいろな出会いや助けがあって、
(話は飛びますが)今のキラキラした赤坂さんになった!
という、すごいお話でした。
 
そして、奇遇にも、偶然にも?
それとも人類の普遍的な蘇りの方法なのか?、
わたしが抜けだした時に、気になって、
または、それしかできなくて、
やっていた数々のことと、
なんと、とても似たことを、それぞれがやっていたということが発覚!
 
これには二人でとてもびっくりです。
 
心が死んで、耐えられなくなって、
自殺してしまう人がどんどん増えている世界で、
それをどうよみがえらせたらよいのか、
というのは、まだ、人類の歴史で、未確立の領域だと思うのです。
 
科学技術や医療技術は、すごい進歩をして
いろいろなことができたり、
物理的に長寿になれたりできているわたしたち人類。
 
だけど、人の心の扱い方はまだ未確立。
それに、人それぞれの方法が必要。
だから絶望して自分で死んでしまう。
 
でも、その方法が少しでもわかるようになれば、
心の扱い方・赤坂さんは心のトリセツ、とゆった。
 
心がよみがえって、自分で死ななくてもすんで、
みんなで立ち直って生きていける。
 
そんな方法の一つが、二人に共通していたことが、
今回の大きな発見でした。
 
3/25 21時まで、2週間、アーカイブ視聴がご購入、
23時59分までご視聴できます。
ぜひ、お聞きいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
 
↓↓詳細・チケットはこちらです↓↓
 
 
※今回のトークは、小説家の赤坂さんの本には書かれていない、赤坂さんの真摯な、個人的ないろいろな試みをあますとこなくお話しされていて、ファンの方は必見!
 
※自撮りに慣れていず変な構図になりましたが、これ一枚しか取れなかったので記念写真
 
※追加 水野愛子さんが写真をくれました!