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 ○ 初秋の田舎 秋晴れに映えるススキが美しい。



百年の重みは失せず


◇ 家屋敷
 田舎(羽後町鵜巣)の「家終い」、
 僕にとってはうれしい“待った”がかかった。

 羽後町地域おこし協力隊のW君、どうしても捨てきれなかったのだろう。

 雪で傷んだ処を自前で修繕してでも借り受けたい。

 いろいろ条件を昨日打合せした。


 かやぶき屋根古民家で知られる鈴木家の当主や大工さん等も応援にきた。

 解体費用に準備したお金を、解体時までお貸しすることとした。

 先祖代々が暮らしたこの家屋敷が過疎化する地域に、

 活気の炎が燃え上がる。

 この家屋敷が「家終い」に華々しくファイナルを飾る、

 自然なるこの環境は活用次第で宝の場所と化すだろう。


 はて、W君は地域おこしのビジョンを現実のものとしていくため、

 培った“人ネットワーク”を駆使し、どのように展開して行くのだろうか。

 応援と同時に見守って行きたい。

 この上ない先祖供養を願って。


 ◇ ふり返る

 茶の間 は母一周忌の法要の後、お墓参りで三姉妹はそろって、

 幼少期を過ごした家の見納めをした。

  は雪害で家屋が傷みその修復に相応の費用が発生する故、

 町からの借用要請を辞退したメール、解体の道が選択された。

  は毎年11月初めの土日は雪囲いに合わせて、

 楽しい柿もぎの光景、そして畑を同級生に耕して菜種を蒔き、
 菜の花畑もあった、スイカを収穫して庭でスイカ糖を煮詰めた思い出、

 雄物川で石笛を授かった思い出、

 アユ解禁、人生を楽しむ釣り人光景、台風後の濁流の川、

 本ブログ13年「日々随想」等に、たくさんの田舎の恵みを見る。


 ◇ 歯止め

 201941日を書類上の活動開始とし、

 3年の活動状況を踏まえながら、永住を考慮し再打ち合わせをする。

 取決事項を書面で取り交わす。

 この冬の雪対応は準備期間として継ぎクリアできる。

 地域住民が仲良く連携して行く。

 これが地域おこしの原点、縦糸と横糸の今となる。