
○ 天高く奏でる菊花のたおやかな美

○ 広瀬川の上流は秋の風物詩いも煮会でにぎわっている。

○ みちのくよさこい祭り(勾当台公園)

○ 小さな住人は冬眠に向けてタンパク源の確保に大わらわ。
日々好日
十月も中日を迎え週末へ暦は流れる。
朝晩の冷え込みと日の陰りの早さに本格的な秋を覚える。
短い日照に冬眠を迎える熊さん達のように競って収穫の秋を満喫する。
冬の寒さが苦手な僕も残り少ない秋空を楽しむ。
◇試写会
試写会ペア券をいただき十数年ぶりに映画を見に行く。
「マイ・インターン」
社会的な主役の人生を終えた70歳の脇役が積み重ねた人生から、
年齢・性別・地位を超越して穏やかに社会還元をしていくストーリー、
僕にとって非常によいタイミングのヒューマンドラマに感激する。
◇いも煮会
一年ぶりに出会う顔ぶれが広瀬川河川敷に集う。
何年たっても変わらない老人(僕も同じ)達ながら、
生き様がその人を創る、改めて美しく老いたいものだと思う。
◇みちのくYOSAKOIまつり
おいしい芋煮を肴に秋空の河原で飲む酒はうまい。
ほろ酔い気分の帰路、勾当台公園はよさこい祭りでにぎわう。
いも煮後片付けのNさんと、行きつけの飲み屋で待ち合わせる。
三か月ぶりの老い若き青年同士の生き生きとした人生談義に花が咲く。
明日への活力源、気ままにさまよう贅沢な一日に乾杯。
◇ほっ
ホームに入っているおばあちゃんを誘い家族で昼食に行く。
「鍋焼きうどん」を食べたいとの想いを聞き、
子供たちが母と談合して進める。
父の三回忌に田舎に行けるようにとリハビリに精を出している。
昼食後みんなでおばあちゃんへのプレゼントを兼ね買い出しに行き、
自宅に戻り夕方の“おでん”の煮込みが出来上がるまでに雑談、
それぞれの近況が話され仕事についていろいろと話が出る。
職場で発生した課題を解決しなければならない状況下で、
自らの力が役立つと見た時は垣根を払って協力を惜しむべきではない。
三人それぞれの思いは一致する。
この頼もしくもきれい心情に、良き妻、娘、息子に惚れる。
発露するべき心霊美を僕が見せられた。