
○ 梅雨近し やまぼうし
精神統一研修会のご案内
6月期の研修会を下記により開催いたしますのでご案内申し上げます。
記
期 日 平成27年6月28日(第四日曜日)
場 所 松尾神社 (仙台市青葉区宮町4-2-43)
会 費 2,000円
講 師 中西 真子 先生(本部火曜日 担当霊能者)
(個人相談はございません)
10:30 ~ 12:00
(1) 心霊研究関連抜粋の紹介
(2) 吉田綾霊談集(上)読後の座談
昼食と休憩
13:00 ~ 14:30
○精神統一と霊査並びに講評
15:00 ~ 16:00
○中西先生のお話
◇ 心霊研究の行方
心霊科学協会というところは、自ら学ぶという姿勢を見につけていない人にはほとんど何も教えないところではないでしょうか。この点、研究者たちの謙抑な姿勢が基調になっていると言えます。しかしその分、心霊科学というものに十分培われていない人々が個別に誤った影響を与えていないという保障はありません。公的な理念の伝達がないということは私的な恣意がまかり通るということでもあります。現時点において心霊研究の科学的成果が一挙に結実することがないからといって、その間、協会が手をつかねて無為に座すことはないでしょう。心霊研究やスピリチュアリズム現時点での諸成果を、会員ばかりではなく、一般の人の手に取り易くすることは、協会として果たすべき最低の責務です。私たちは、心霊科学の基本的な諸常識と思われるものについてさえも無知な協会員いることを責める前に、そしてまた、心霊科学に対する世間一般の無理解を嘆く前に、協会がそれらの人々を教育し啓蒙する機能を充分に果たしてきたかどうかを反省する必要があると思います。少なくとも基本的な文献と思われるものを人々の手に触れ易くするということにどれだけの熱意を示してきたかということを私は問いたいと思います。
「吉田正一論文集 発刊に寄せて」昭和56年6月30日初版 梅原伸太郎編集長より
吉田正一先生の創立の趣意、心霊科学の真髄「指導原理」、遅々として進展しえぬ想いが込められている。三十数年前、編集者の立場から論評した抜粋である。
今日の協会現情に考えさせられる多くを観る。