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 ○ 梅雨時の潤いに微笑む庭の紫ランが美しい。
 
 
  
         心 霊 美
 
 いつも心をかけていただいているW教授より書状が届いた。
 先月18日開催した祖霊祭のお礼とお焚き上げ状況写真、
 そして直会の席で話題になった、
 「STAP細胞」に関する2様の文献を送っていただいた。
 
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1様はマスコミ的視点から、
組織の継続に純科学の裏にある確執を取り上げている。
多くの研究者がその分野で求める世界的な成果と実績をつかむには、
研究者の能力と忍耐とたゆまざる努力の他に、先立つもの予算が、
付かなければ研究は先に進まないことは前理研の息子に聞いていた。
それは変遷極まりない微細な存在を究明しようとするには、
その微細世界へ何らかの方法で入らなければその存在は観察できない。
すなわち微細世界を詳細に観るには優れた観察媒体が必要となる。
優れた観察媒体(装置)にはハイテクとハイコストが欲求される。
予算の多少が研究深度を大きく左右するのも現実であると言っている。
 
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2様は科学的視点から、
STAP細胞は存在したのか」について研究取組みを調査し取り上げている。
ノーベル賞受賞の山中教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)は、
医療技術の進展に希望を投げかけ世界の注目となった。
iPS細胞を超える細胞を見いだし作成に成功したとするSTAP細胞であるが、
「科学的に認められる状態にない」として論文撤回の動きになった。
 
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5月の連休、雪囲い解しをしながらSTAP細胞が話題となった。
小保方さんが研究を重ねた結果「有る」と言っているのを、
(論文の不備を理由に認めないのはおかしくない)と問う。
≪論文は研究の成果を裏付けるもので、詳細な検証データが命、
究明する存在が「有る」か「無いか」は別次元ですよ≫
僕はその言葉に腹立たしさを感じた。
≪世界の多くの研究者がその分野でしのぎを削って研究している中、
確かな検証データを揃えないでどうやって勝負に挑めますか≫
≪微細なる極限の現象を解析するには今の科学では難しさがたくさんある≫
≪お父さんがやっていることもしっかり検証しないとその辺の宗教と変わらないよ≫
(うーーん)科学に対して全くの素人的考えであったか。
 
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「小保方氏が先頭に立って理研の中で再検証をし、自ら証明することを期待したい」と、
研究者としての求道を望む文科相の発言に救われる。「65日付河北新報」
この文献を送って下さったW教授の付記「62日付」には、
1様の記事の最期に「今やSTAP細胞は、“霊的現象”と同じなのである」記載から、昔、福来博士が、三船千鶴子、長尾郁子を見いだし、念写の実験を行った時と同じことを繰り返されているように思え、「STAP細胞も可能性が少しでもあるなら、実証研究を続けてほしい」と記している。
また2様については、ES細胞でもiPS細胞でも説明できない、
未知の現象が起きていることを論文連名者は言及していることから、
再現実験が難しいのは念写同様、小保方氏の念で細胞がSTAP細胞に
なったのかもしれない。と個人的憶測としてコメントを記された。
分野は異なるが科学者の立場から心霊を地道に研究された思いが伝わる。
 
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細胞力の多様な働きを物質主導で解明するのは難しい。
生物体を組織する構造的・機能的単位である細胞は、
生きとし生けるものの心的経験を記憶していく。
それは“花を思えば花となる”心の様相が細胞に影響する。
遺伝形質を備えた細胞の特質は親から子へと代々引き継がれていく。
人間60兆個の細胞で構成され5百億個が日々分裂していると言う。
正に生命は神が生したもう神秘の力である。
このことからも心霊的学びの大事さを心から思う。
 
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この愛おしい心霊世界の響きは心霊美と映る、W教授に感謝。