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 ○ 紅葉 (開業十周年の新幹線八戸駅前より)
 
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 ○ 静寂 (奥州一宮 櫛引神社境内にて)
 
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 ○ 幻想 (小牧温泉の露天風呂より)
 
 
 
十一月研修会報告
 
 
 今年最後の研修会は11月25日晴天の中、松尾神社に大畑先生を
 お迎えして開催した。
 女性23名、男性7名の30名と多くの参加を見る。
 心地よいと感じる、まさしく参加された方々の心霊美が伺える。
 気の良いすばらしい場であったと大畑先生よりお褒めをいただいた。
 午前中の勉強会が精神統一会に与える影響が大きいのだろうと言う。
 
 昭和481月号「心霊研究」誌の(巻頭言)を抜粋し、
 40年前の心霊事情をお伝えした。
 
 ◇
 それは当時の海外心霊世情から、
 高級霊媒の的確な予言が、戦中の権力者の独裁を制するものであった。
 その名残が、おかしなことに心霊治療、心霊研究が表立ってできない
 状況をつくりだしていたようだ。
 わが国では医学会や自然科学の関係学会で公認されてこそいないが、
 信教の自由からおおらかに活動している。
 
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 ≪これに対して超心理学が――本協会常任理事の田中千代松教授も
一昨年の(巻頭言)で言われているように――
 現象は霊魂の作用に属するものである事を承知しながら、
これを否定し、そのため、五十年来少しも進歩しないで、
上辺の数字だけに捕われている超心理学が、
主として文化的特質を持った人々によって、
科学的研究にふさわしいと誤認されかけている。≫
 
《このような時、発足以来百二十年、
正しい科学的精神を持った人々によって開発、遂行された多数の
研究成果を学問の表舞台で堂々と披露しそれを継続、発展させ、
人類に対する心霊知識の重要性を普及、認識させるよう
努力する事こそ当協会に課せられた責務であると思うのである。
そしてそれには当協会理事後藤以紀教授も言われたように
本協会の姉妹的存在としての日本心霊研究学会の設立が
望ましいと考えるのである。》
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 ◇
 はてさて、この事は、当協会の初代理事長吉田正一氏がその論文集で
 六十数年前に熱き心で取り組もうとした心意気の一端が伺える。
 
 ◇
 いわゆる、霊、霊魂の存在を否定して心霊を科学できるのだろうか。
 ◇
 心霊研究が新鮮で広大で慈愛に満ちた深い世界である事を、
 知っているから心霊を学ぼうとして集まるのである。
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 抜粋紹介に引き続き午前中の勉強会は吉田綾霊談集を読み座談、
 午後の精神統一会に向けて心気を整える。
 
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 今年最後の研修会に当り、
 新しい年に向け、勉強会の中より、
 
“魂魄清明”を心に添えて日々を重ねていただきたい。