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 ○ 出社前の朝、お得意様へ見積書提出の帰り 仙台駅東口より
 
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 ○ タクシープールわきの街路樹はうっすらと雪化粧 同じく仙台駅東口にて
 
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 ○ 青空駐車場の新雪を踏破した涼しげな跡 同じく仙台駅東口より
 
 
精神統一研修会のご案内
 
 2月期の研修会を下記により開催いたしますのでご案内申し上げます。
 
                 記
 
日 平成24226日(第四日曜日)
所 松尾神社 ( 仙台市青葉区宮町4-2-43
費 2,000
師 小池 喜代志 先生(本部木曜日 担当霊能者)
(個人相談は予約で10:4012:20まで5名です)
 
10:30 ~ 12:30
(1) 代表会議等報告その他
(2) 心霊研究 抜粋読み合わせ座談
 
昼食と休憩
 
13:20 ~ 14:50
○精神統一と霊査及び講評
15:00 ~ 15:4 0
小池先生のお話
 
                              財団法人 日本心霊科学協会
            仙台研究会
 
 
 ◇日々
 一月の研修会から一カ月を迎える。
 心霊の学びを通してこの一カ月の生活は如何であったろうか。
 日々の一つ一つの積み重ねが本性(霊魂)に刻まれていく。
 その心的経験の全てを通して霊魂は個性を携えて進化をして行く。
 この世における生活を振り返り、昨日より今日、今日より明日と
 成長していく道を探る。
 心霊の世界はその道しるべのヒントで満ちている。
 
 
 ◇心霊の世界
 “もの”を究極突き詰めると粒子と波動の混沌の世界に誘う。
 “もの”は物質の「物」でもあり、
 もの悲しいもの静かの“もの”の「心」でもある。
 そして「心」は「霊魂」である。
 
 物質波動とはその波動の性質を異にする超物質波動の世界が存在する。
 性質が異なる波動の行き交う超物質世界を、
 波動の精粗の状態から、幽界、霊界、神界等の心霊の世界を見る。
 
 吾々が今感応しているこの物質世界は自然界の
 ほんの一小部分に過ぎず、それと比較にならない広い深い世界、
 いわゆる心霊の世界と言われる超物質世界を見る。
 
 物質世界に存在する我々には、
 生体機能である目、耳、鼻、舌、皮膚で感じる五感を表ざたとし、
 本来人間が授かったいわゆる第六感“心”は希薄な存在と化す。
 
 これら超物質世界いわゆる心霊の世界における諸現象は、
 第六感以上の感覚を強く持った霊能者でしか感覚し得ない。
 
 未だ科学的究明がなされず社会一般の常識である、
 「この世が全て」と豪語する魂の休眠中の人間のなんと多いことか、
 社会一般に胸を張って“心霊”の言霊を発せられる日が来るのだろうか。
 
 
 ◇研修会
 研修会に参加する多くの方は「この世が全てではない」、
 「あの世」があって「この世」があることに気づいた。
 そして「この世」で足りない“心の有り様”に気づいた。
 午前の勉強会は砂漠にオアシスを見るひと時を感じ、
 心境を高め精かい波動を感応する環境を整える。
 精神統一に備える大事な過程である。
 
 
 ◇精神統一と霊査
 精神統一の実習は実習者の霊能を強める一つの方法であり、
 それは精神統一によって自らの背後霊と
 より密接になることにより可能となる。
 
 ここで大事なことは如何なる霊と感応するかである。
 実習者の心境の状態により波動の精粗が変化する。
 霊能者が実習者の背後霊の波動に感覚して霊査となる。
 霊能の強化も大切だがそれに増して大事なのは霊能の進化である。
 それは日々の生活の積み重ねによって変わっていく。
 高級霊からの霊査を望み、そして充実した日々を歩まんこと望む。
 
 
  吉田正一論文集は教える ◇